ミリシタ9周年で秋葉原と町田などを回った話
今年も濃密な周年期間。必死に誕生日までイラストを完成させようとした前半と、あちこち旅行してた後半。今年はどんな周年を過ごせたかな?
はじめに
9thAnniversary!
ミリシタ9周年おめでとー!
とりあえず 14thLive の前に今年の周年の記録をまとめようと思った。
周年で担当アイドル100傑を走るのは今年で3年目。去年と前年の経験もあって、今年はイベントの進行自体はリラックスしながら周年イベを回せた。自分の担当の100位ボーダーが他のアイドルと比べると緩めなのと、オート再演が実装されたおかげで、絵を描いている間も移動中もタブレットで勝手にライブを回すことができた。
今年と去年の周年の一番の違いは、新たに追加された DX+ パスでライブチケットが1800枚まで貯められるようになったこと(と毎日6枚のスキップチケット)だと思っていたら、周年が始まったら(まさかの!)今までのオートパスがすべてスキップパスになってた(は
240 万ポイントに到達するまでは数万ポイントごとにスキップチケットがもらえて、全部合わせると420枚。なんということだ。
こういうのもあって、ほぼ全アイドルのボーダーが一段階引き上げられていて、例えばこれは今年のまつりのボーダー。

そして、今年の周年で自分にとって影響が大きかったエピソード:
- 7/4 担当の誕生日。それまでに何とか絵を仕上げないといけない
- 7/5 ある運動イベントに参加(激熱)。そのあと数日間足が死んだ
- あとは7/7以降、周年イベのために旅に出たことかな
この三つを合わせると、6/30〜7/12のイベント期間中、まともに周年イベントを回せる期間(貯める期間)が前半に限られてることが分かる。
周年期間中はイベント曲を回すと2倍のPレベルの経験値が入る。今年も去年に倣って、いかに周年曲を回す回数を最大化するかを目標にした。
周年曲のほかに自分が決めた今年の目標は、この前全部解放した1〜5+10周年の周年カードを全部覚醒させること、ドロップ衣装を周年期間中にコンプすること、あと少しで届きそうな全員の親愛度10000を達成すること、など。
そんな目標と予定を抱えて、年に一度の周年イベ大戦争がまた始まった。
6/30 ~ 7/4 周年前半
前半最大のリミットは、手元の iOS デバイスがタブレット一台しかないこと。ひなたの誕生日絵もイベントも、同じデバイスで進めるしかなかった。
こんな感じ:

2年前に作ったイベントボーダーの近傍分析ツールは今年もかなり役に立っていて、目標スコアの見積もりもこれに大きく頼った。初動の勢いを参考にして今年のひなた100傑ボーダーは200万越えまで行くかな?と思いながら、ボーダーが読みやすくなる後半はアイテム貯めを回す余裕がなかったのもあって、前半は210万ポイントを目標にしてアイテムを貯めることにした。
ミリシタ周年ボーダー分析 - https://atriastra.com/mltd-border/
今年もちょっとだけ改修をいれて、グラフの下に軸の名前を加えたり、スマホに対応させたりした。
ライブを回しながら絵を描く生活が数日間も続き、タブレットが物理的に焼かれてる。途中で何度か温度警告も出た。

なんとかひなたの誕生日までに描き上がった!

ひなた、今年もお誕生日おめでとう!
気軽にラフを描き始めたら、最終的にすごい工数がかかるイラストになっちゃった。毎日16時間作業続きの修羅場みたいな周年前半だったけど、例えば初めて空気遠近感を意識して描いてみたり、主線の扱いが苦手だったから外してみたら映えが良くなったり、水面反射を加えたら一気に完成度が上がってきたりなど、頑張った結果がうまく形になって、描いてて楽しい一枚だった。
7/8
7/5 の運動イベント(8キロ登山ランニング)を終えて、ようやく旅に行ける!筋肉痛の足を引きずりながら、移動中もちゃんとライブ再演をセットして、タブレットをカバンに入れたまま周年を回し続けた。

他の用事を片付けたあと、今年もやってきた秋葉原!

去年と同じく、グッズはコトブキヤ・ゲーマーズ・あみあみの3店舗に分かれて一部ずつ販売。その他にいくつかのコラボ店舗でのデジタルスタンプラリー、そしてアトレのアイマス公式ショップのポップアップストア、それといくつかのコラボ。
秋葉原に着いた7/8はコラボ期間の後半だったので、売り切れている商品もそこそこあった。その中で担当のグッズをちゃんと買えたのは嬉しかった。


周年期間ということはひなたの誕生日も挟むわけで、コトブキヤではりんごの形のふせんが用意されていて、みんなのメッセージがりんごの木みたいに壁一面に貼られていた。

今年のミリシタ秋葉原オフラインイベント、通称秋葉原っぱにも何人か新しい描きおろしが用意されている。

今年は HUB も秋葉原っぱに合わせてコラボをやっていた。このこのみ超かわいい!

今回一番うれしかったのは、デジタルスタンプラリーの後半の景品交換がこのクリアファイルだったこと。これはミリシタ7周年カウントダウンのときのイラストで、数少ないひなたのセカンドヘアスタイルが描かれてる。

7/9
今日はミリオンライブの聖地、豊洲へ。7周年の時に一回来てからの2年ぶり2度目の来訪。
自分の1枚目の名刺の構図をセルフ聖地巡礼。

そして今年の誕生日絵の構図。

そして、劇場の精神的な象徴として扱われてきた、がすてなーに。

がすてなーには今年の9月23日で閉館する予定で、その後は改修に入るそう。今年の 14th がついでに寄れる最後の機会になると思う。東京に行く機会がある方はぜひ寄ってみてほしい。

ここはエンタメと教育を組み合わせたガス関連の体験型科学館で、都市ガスや液化ガスの話、日常での使われ方、防災、歴史、健康な暮らしなどが紹介されている。実際にガスの燃焼実験を観察できる設備もあって、炎色反応や様々な燃焼の形態を観察できる。
入館は無料で、屋上も自由に見学できる。屋上はミリオンシアターみたいに芝生が敷かれている(多分こっちが先)。芝生から見える景色は、対岸の百万の星のように輝く夜景……なのだけど、上がれる時間は開館の間だけなので、夜の光景は見られない。

ここ数年豊洲の発展がすごくて、今年のひなたの誕生日絵の背景はストリートビューを参考に描いたけど、実際に来てみたらさらに多くの高層ビルが建っていた。
写真資料を参考に描き上げた場所に来るのは感慨深い。例えば、ここの草描くのめんどくさかった!とか、描いてるときに感じたパースの違和感はいったいどこから来たのとか。こうして解像度の限界を超えて現地で確かめられるのはすごくいい経験だった。
ゆりかもめで東京の臨海を一周して、秋葉原の HUB に戻って知り合いと打ち上げ。


7/10
自分の誕生日!

毎年の周年がこんなに慌ただしくなるもう一つの理由。また一つ歳を取った。
自分の誕生日のお祝いも兼ねて、今日は東京のあちこちを観光してきた。1時間以上電車に揺られて町田へ。東京の端っこ(おい
一つの路線の終点から別の路線の終点へ、ガタゴトと揺られて、さらにしばらく電車に乗ってようやく到着。
アイマス20周年を記念して、各地でマンホールを設置する「ふたマス」というコラボ計画があって、町田ではロコのマンホールが設置されている。駅を出て大通りを3〜5分歩けば着く。

マンホールの他にもいくつか関連のコラボ企画や、地元の版画美術館とのイベントもあった。ただ7月の中下旬から順次始まる形だったので、今回の日程では参加できなかったのが少し残念だった。とはいえせっかく来たので、版画美術館にも寄ってみることにした。
町田市立国際版画美術館は駅から歩いて10〜15分くらい。ずっと住宅街を歩いてきたのに、近づいてきたら急に鬱蒼とした森の中に入ったみたいになって、美術館の周りは森に囲まれていた。着いたときはちょっとびっくりした。


撮影できる作品もあったけど、あまり撮らなかった。行ったときは1990年代、版画の世界が壁を壊して新しいことをやろうとしていた時代の作品の特別展をやっていた。
初めて版画という制作手法に触れた。紙または平面の上で作画するのと違って、多くの場合はもう一枚の板で削ったり加工したりして、そして紙の上にプリントする。なので例えば大胆な引きずり影や、緻密な「線の無い部分」によって構成された繊細さなど、直接描くには中々できない表現で強く心から感銘を受けた。
1990年代、それは平和でありながら激しく変化していく時代。その安寧にも激変にも反抗して、何層も自分との対話を重ねながら、内側にある革命への渇望を掘り下げ続けた作品が多かった。どれも、見るだけで途方もない時間が注ぎ込まれているのが伝わってくる。本当に素晴らしい展示だった。
最後にもう一度マンホールに戻って記念撮影。

次に向かったのは、同じく東京の西側にある「カフェ&ゲームバーことぶき」。こちらもアイマス20周年施策の一環で、アイドルのパネルが全国の希望店舗へ出張する「オファマス」コラボの対象店舗。この店のコラボアイドルはひなただった。



オファマスに採用された店舗の総数はそこまで多くないのに、ひなたが2か所に選ばれた(もう一つは北海道のイオン)のはすごく予想外で、しかもちょうど東京に一つあった。これは行かない理由がない。
店主さんと少し話してみたら、そちら側も担当がひなただからオファーを出したのだそう。こうして同じアイドルを応援してくれる人に出会うのはなんかうれしい。
直接アイドル関連の商品は提供できないみたいだけど、りんごパイやアップル茶、ミックスナッツならメニューに出せるらしくて、そこがちょっと面白かった。
来訪記念として、カフェにいる間に一枚描いた。

7/11
品切れだった CD 型のアクリル板が今日入荷したので、無事に1枚買えた。

コトブキヤを出たとき、ちょうどモニターで今年の周年曲が流れていた。

今年もゲーマーズで周年のシャンパンの試飲イベントをやっていた。周年イベントのほうはまだ終わってないけど、とりあえず一回祝っておく。ミリシタ9周年おめでとう!

同担のPと偶然会って、秋葉原でひと休み。

続いて京都へ。

7/12 イベント最終日
午後に予定の間が空いたので、近くに行けるところを探したら、ここから1時間くらい移動した先にミリオンのオファマスの場所があることを見つけた。面白いことに、ここのオファマスは寺院とコラボしていた。

京都市街からバスに揺られて着いたのは、大原地区の実光院。
住職さんと偶然お会いして少し話してみて分かったのは、歌織さんにオファーを出したきっかけはお寺の音楽文化を広めるためだそう。オファーは宗教的な理由で NG になるかと思っていたけれど、主体が音楽文化そのものだったので審査を通ったらしい。
ちなみに住職さんは10年以上にわたって、AS からミリオン、学マスまで各アイマスのブランドに一通り触れているそうで、広く緩く楽しんでる方だった。
実光院は大きくはないけれど、とても丁寧に整えられた庭があるお寺。真夏で汗が止まらないけれど、ししおどしの音が聞こえてくると、少し涼しくなった気がした。

お寺の中には、唐の時代から伝わる楽器を昭和期に復元したものがあって、きれいな音色を聴くことができる。


そのあともう少し大原を回って、最後は大阪へ。同じくコラボしている HUB で、今年の周年の終わりを記念した。

結果
スキップチケットの影響でスコアがかなり跳ね上がると思っていた。前半は一気に伸びたものの、後半は鈍ってきて、周年センターになったアイドル以外は去年よりちょっと高めくらいに落ち着いた。
ひなたの100傑最終ボーダーは168万ptくらい。210万ptは貯めすぎになったので、180万くらいまで上げてから、残りのアイテムは他のアイドルの1000位ボーダー分として吐き切った。
今回のイベントの結果:

最終的にひなたは78位に着地できた。そのほか最初に立てた目標も全部達成できて、Pレベルも330から394まで上がった。

あともう一つ印象深かったのは、新しいリンケージSSRのおかげで、今まで横ばいだった自分のハイスコアの上限を大幅に更新できたことかな。今まで高くて150万強が限界だったけど、新しいリンケージSSRを引いてから1回のライブのハイスコアが184万まで伸ばすことができて、初めてハイスコアで2000位以内に入れたのは予想外の収穫だった。
今年の総合的な記録。

ほとんどの時間は絵を描くか旅をしていたけれど、オート再演のおかげで大半の時間を1倍のオートライブで回し続けられて、DX+ パスでイベント限定のオートライブパスを無限に買えるので、後半も貯めていたオートライブパスが足りてるかを気にせず順調に進められた。
合計143時間のゲーム起動時間、周年曲は2040回回した。毎年とんでもない時間と労力がかかってる周年イベントだけど、あらかじめちゃんと計画と準備をしといたおかげで、特に苦しいと感じることもなく走り切れた。
最後に
今年は特にいろんなところを巡ったり人々と交流したのもあって、充実した周年を過ごせた。振り返ってみると予定がいっぱい詰まってて慌ただしい日々だったけど、こうして変化のある毎日を過ごせたのはすごく楽しかった。
偶然にも夏ごろに東京に行く予定ができたおかげで、運よく3年連続秋葉原っぱを巡れてよかった(6周年の時も来たけどその頃はまだミリシタ始めてなかった。実質4年連続?)。去年の ISF14 が終わってからまた一年、ひなたの故郷合同に参加して、今年も色んなひなたとミリオンスターズを描いてきた。念願の 11th ライブも回収できたし、たくさんのPの方にも出会えた。
来年はまたどんな周年が待ってるのかな?
ついに来年でミリシタも10周年。自分にとってもミリアニからミリオンライブに出会えてからもう4年目。始めたころはまだ初々しい大学の新入生だったのに、もうすぐ大学を卒業しちゃう。
そろそろ次の一歩を考えないといけない時期がやってきた。1年後の自分がどこにいるのかはまだ分からないけれど、今後もコツコツと進めていきたいと思う。時間があれば ISF17 でサークル参加するかどうか、そして周年イベの事も色々と考えてみたい。
これから忙しくなりそうな時期に、そんなに時間の余裕があるのかな?と迷った末、14th ライブに行くことにした。久しぶりに担当が出演するライブなので、この機会は逃したくない。
14th まで残り1週間を切ってますが、宜しければまた 14th で会いましょう。


最後に、周年を経てまたいろんなものが増えた棚を。

ここまで読んでいただきありがとうございます。そして周年頑張った方もお疲れ様でした。皆さんも楽しい周年を過ごせてますように。
ゆうきでした。